家出人を捜索してもらえないで落胆してる

家出人の捜索をしてもらえない 家出人の探し方

家出人が捜索されないと落胆しているあなたへ
家出捜索されない理由は、すでに警察から聞いていますか?

かけがえのない人が、私たち家族の前から、忽然と姿を消してしまった。


警察へ家出人捜索願いを提出したけれど、一向に警察が捜索してくれそうにない。


気持ちはあせるばかりなのに、警察が動いてくれない。

警察では、家出人を一般家出人と特異家出人とに区分して、取り扱います。
警察が捜索してくれないということであれば、あなたのご家族の失踪は、一般家出人として分類されているということになります。


一般家出人とは
通常、多くの方がイメージするような家出のことを言います。


特異家出人とは

  1. 幼児、病人、お年寄りなどで、通常、自分一人の考えで失踪をしようとは考えないであろう人間が突然居なくなってしまう。
  2. 日頃の言動や、家族のもとに残されている遺書などから、自殺を企図している可能性が高い。
  3. いなくなった時の周囲の状況から殺人事件や誘拐事件など重大犯罪に巻き込まれている可能性が大きい。

などのケースを指します。


特異家出人は、一般家出人と較べ、即、何らかの事件・事故に巻き込まれ、その人の生命・身体・財産に緊急を要する事態が起きている蓋然性が高い場合です。
もちろん、あなたからすれば、家出をしたあなたの家族の身にも、何らかのトラブルが迫っているのではと考えることでしょう。
ですが、特異家出人のケースでは、ことさら安全・安心が危ぶまれる事態が迫っていることが誰の目にも明らかな状況となっているのです。


一般家出人を警察が積極的に捜索しない理由

警察は、家族から提出された捜索願いの書類を一般家出人と特異家出人に分類します。
その時のシチュエーションにもよりますが、一般家出人の場合、コンピュータにデータとして登録されるだけ。
届け出を受けた警察署の中でさえ、捜索願の受理に関与した警察官と書類の決裁をする上司しか、知らないということも多くあります。
同じ都道府県の他の警察署の警察官は、全く知る機会がありません。


例外となるのは、
交通違反をする
交通事故を起こす
職務質問を受ける
など家出した当人が直接警察官と接する機会があった場合に限られます。


どうして警察は捜索してくれないのでしょう。
全国の警察官の人数は、およそ25万人
日本の人口は、1億2千8百万人
一人の警察官で、およそ512人の日本人を受け持っている計算となります。
警察が取扱う事象は、刑法犯や特別法犯、交通事故、交通違反、そして各種相談や予防・防犯活動など多岐にわたります。
そのどれもが待ったなし。
自分の持ち場で今、起きたばかりの事件を、すぐにでも解決をしなければ、次に発生することとなる事案に対応できなくなってしまいます。
できることなら、一緒になって捜索をしてあげたいと考えてくれる警察官もいるでしょうが、自分の受け持ち責任を放棄するわけにもいかないのです。
そのため、全ての事象には優先順位が付けられ、緊急性が高い家出人のケースでのみ、家出捜索をすることとなるのです。

 

警察への捜索願いは、家出人の探し方として、誰もが最初に頼りにする方法です。
以前は、警察業務は、民事不介入と言われていた時代もあるのです。
その当時と比較すれば、今の警察運営では、積極的に行動をしてもらえます。
ですが、生命・身体・財産に重大な危難が及ぶ蓋然性がない限り、全ての家出人探しを全力でしてもらうことには、限界があります。

 

もし、他の家出人の探し方について検討をするなら、それなりの費用は必要となりますが、探偵事務所へ依頼することが一般的です。