家出人を発見するために所持品を調べよう

家出人を発見するには所持品を調べる 家出人の探し方

家出人の所持品を調べよう

家出人を発見するための手がかりとして、必ず必要となるものに、本人の所持品があります。
所持品には、本人が家を出るときに身に着けていた衣服や履物、手荷物が含まれる他、所持金や何らかの権利書、通帳、車やバイクなども含まれます。
自分で探そうとする場合は、もちろんのこと、警察署へ捜索願いを提出する場合や、探偵事務所に家出人調査を依頼する場合にも必ず必要となります。

家出人が残した衣類を調べる

最初になぜ、家出人の衣類を特定しなければならないのか、その目的を確認しておきましょう。

家出人の衣類を特定する必要性
  • 警察署や探偵事務所に依頼する場合、かならず聴取されます
  • 無くなっている衣類が数多くあるようなら、本人が計画的に家出をした可能性が高くなります
  • 無くなった衣類が少ない場合、自殺をしようとしていたり、事件・事故に巻き込まれている可能性もあります
  • 本人と面識がない第三者が探すときに、雑踏の中からたった一人の人間を探すのに役立ちます
  • 本人と面識がある場合でも、遠くから本人を見分けるのに役立ちます
家出人の持ち出した衣類の探し方

調べるものの詳細は、以下のようになります。

  • まず本人が日頃、愛用している衣類や靴を探すことから始めます
  • 普段、着ていた服が家に残されていないか、寒い季節であれば、防寒着や上着は持って出ているのか、それとも軽装のまま外出をしているのか
  • パジャマや下着は数多く持ち出されているのか
  • バッグやカバン類で無くなっているモノはあるのか
  • 普段と比べ、タンスの中の衣類が極端に少なくなっている様子はないか
  • 洋服がなくなっている場合には、果たして、何着程度、持ち出しているようなのか

もし、数多くの衣類が持ち出されているのなら、本人が長らく家を留守にするつもりで確信犯的に家を出た可能性が高くなるわけです。

家出人の所持金を調べる

家出人は、日頃愛用している財布を持って家を飛び出しているでしょうか。

  • 財布には、銀行や郵便局のカード類やクレジットカードなどは入っていそうでしょうか。
  • 本人名義だけでなく、他の家族名義の通帳や印鑑を持ち出した形跡はありませんか。

最近では、プチ家出と呼ばれる2、3日家を留守にする程度の家出も若者の間で流行っています。
持ち出された衣類の数と合わせ、所持金を確認しておくことも、本人の覚悟を図るうえで重要な目安となります。
万が一、財布も置きっぱなしというようであれば、家出ではなく、自殺企図や事件・事故など本人の意思とは無関係に、何らかのトラブルに遭遇している危険性が高まることとなります。

家出人の移動手段を調べる

家出人は、家を出るときに、愛車や自分のバイクを持ち出していますか?
「Nシステム」という言葉をご存知ですか?
最近では、ニュースだけでなく、刑事ドラマの中でも、度々登場するキーワードです。

Nシステムとは

Nシステムというのは、警察が全国の主要幹線道路に設置しているカーナンバー読み取り装置のことを言います。
Nシステムでは、様々な事件の犯人使用車両や家出人使用車両などを全国の警察がそれぞれデーターベースに登録をし、Nシステムを設置している日本中の幹線道路のどこかを該当車両が通過すると、瞬時にその車の位置を把握することができるようになっています。
もし、本人が車を持ち出しているのなら、日頃、何げなく使っている自宅の車のナンバーを、家に残されている自動車保険の証券などから調べ上げ、警察に知らせておく必要があります。

家出人発見につながりやすい

オートバイの場合には、Nシステムで検知することはできないかもしれませんが、警察官が交通取り締まりや事故処理、職務質問などをする際に、車やバイクのナンバーを調べることで家出人の使用車両であると特定できる可能性があります。

車のナンバーの探し方

多くの方は、自宅にある車やバイクのナンバーを暗記していないものです。
もし、家出人が車両を持ち出しているのなら、すぐに自動車保険の証券を探す、購入した自動車屋さんに連絡するなど、ナンバーを調べておきましょう。

 

家出人の探し方として、警察に捜索願いを提出する場合、そして探偵事務所に調査を依頼をする場合のいずれの家出人の探し方でも、必ず、家出をしている当人の所持品について、質問を受けることになるでしょう。
一緒に持ち出した所持品は本人の居場所を特定するための手がかりになります。
落ち着いて、無くなっている物を確認するようにしましょう。